運動具友和会ストーリー
昭和44年1969年時代は成田空港の建設が始まり、東大安田記念講堂が占拠されていた。 街には 長崎は今日も雨だった・ブルー・ライト・ヨコハマが流れ 川上巨人軍がV5、金田正一投手は400勝を達成していた。 まさに激動の昭和のさなか・・・ 東京スポーツ用品工業組合のメンバーで構成される運動具大正会諸先輩方の御尽力により 業界若手二世の会、後継者の会として、『運動具友和会』が結成された。 友和会は創設以来『ノミニュケーション』を重んじる交流会である。 名前が“友達が和む会”であるがゆえ周囲からは『仲良し会』と思われがちであるが 結成以来スポーツ業界の未来を見つめ、熱く語り合い、業界全体の発展を真剣に願う 『同志』の会である。
初代会長 穂坂 種夫
二代目会長 杉山 保廣
三代目会長 品川 伸一
四代目会長 進士 明 (故人)
五代目会長 渡辺 義紀
六代目会長 鈴木 清輔
七代目会長 佐川 勉
八代目会長 西 龍男
九代目会長 望月 義親
十代目会長 渡邉 幸彦
十一代目会長 鵜沢 善一
十二代目会長 林 隆一
十三代目会長 村川 和夫
十四代目会長 マイケル J フィンク
(敬称略)
50年の間には、やむを得ず退会されていった方々、会に多大なる功績を残し残念ながらお亡くなりになられた方々もおられます。 しかし今も初心の志を持ち続け活動会員29名休会会員7名で現在に至ります。